調剤薬局での薬剤師の受け入れは限界を迎える

調剤薬局での薬剤師の受け入れは限界を迎える

調剤薬局で働く薬剤師には、2011年1月段階ですでに暗いニュースが多い傾向にあります。

まず、保険調剤の実績を示す処方箋受取の分業率は2009年度で60.7%で、分業率70%が限界と言われる中、今後の成長余地は後進地域しかないという現状があります。

さらに、政治的な規制が入る可能性があります。

2010年、調剤報酬の主要項目である薬剤服用管理指導料が事業仕分けの対象になるとの噂が飛び交ったり、「調剤基本料の引き下げ」が政府で取り上げられたりしました。

もし、これらの政府による規制が適用されれば、調剤薬局の経営に大きなダメージを与えることになります。つまり、今までより儲からなくなるということです。

また、ドラッグストアの調剤参入による競争激化も予想されます。

以上のような理由から、調剤薬局が今のような経営を続ける限り、薬剤師の受け入れは限界を迎えることは間違いないでしょう。

ドラッグストアは店舗数も増加し、薬剤師の需要も高いに続く »